金融教育とは社会の中で生きる力を育む教育です。

金融教育の現場レポートまとめ

今回は、金融広報中央委員会の発行する「くらし塾 きんゆう塾」という広報誌の記事の一部をまとめたので、ご紹介致します。

「くらし塾 きんゆう塾」 Vol.33 2015年夏号(2015年7月発刊)

~日本を背負い、世界と向き合う人材を育てる金融教育~

金融・経済に関する内容は、大人でも難しいと感じる分野です。
報道番組では、多くの金融や経済に関する用語が出てきますが、きちんとした意味を説明するのは難しいです。

しかし、貯蓄や投資をするうえで、このような中身を把握していることはとても重要です。現在、教育現場では、金融教育や投資教育といった授業が行われています。

経済の勉強をもっと楽しく、そして身近に感じられるように行われている授業で、これからの日本を支えていく若者たちが、しっかりと興味を持って学ぶことができるようにカリキュラムが組まれています。

いくつかの学校で行われているこの取組みの中で、企業を体験する授業を行っている中学校があります。

春日部市立中野中学校では、中学3年生で公民の授業と同時に企業体験の授業を取り入れています。

この授業では、仮想で会社をつくることを実施します。生徒が会社の案をプレゼンテーションし、出資者を募って、製品を開発し、販売も行うという授業となっていて、会社がどのように運営されるのか、企業の役割について、商品の価格の決め方、消費者のニーズ、会社が利益を出して運営していくために必要な事、会社の運営形態、労働の意義や雇用について、商品が消費者の手元に渡るまでの流れ、金融機関と企業のつながり、景気変動の仕組み、など多くのことを学べる授業となっています。

全部で18時間をこの時間にあてていて、本格的な授業内容に、保護者や地域の人々からも絶賛の声があげられています。
この授業を通して、子供たちは経済についてとても身近に感じることができています。
そのことにより、お金を大切に使うようになったり、経済のニュースに関心をもつようになったり、貯蓄に興味をもったり、様々な成果を出しています。
また、このような授業を通して、本格的に企業したいと考える生徒も出てくることでしょう。
このような金融教育、投資教育によって、将来世界としっかり競える人材を育てることができると紹介されています。

如何でしたでしょうか?

今後も、金融教育に関するコラムを見つけましたらご紹介させて頂きます。

また、その他の記事はこちらからご覧になれます。

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